学校法人巣鴨学園 様
個人情報書類を長期保管せずに即時・確実処理
┃学校法人巣鴨学園様 学校概要
東京都上池袋に所在し、中高一貫教育を提供する巣鴨学園様。 1910年に文学博士遠藤隆吉先生が創立した私塾「巣園学舎」をはじまりとし、硬教育(努力主義)による男子英才教育を実践。
学界、実業界、官界等の第一線に数多くの人財を輩出されています。
┃大型シュレッダー「MSO-400B」の使用環境
学校内の書類保管庫に大型シュレッダー「MSO-400B」を設置され、個人情報を含む書類の破棄に使用されています。
┃導入経緯
特に成績資料など書類の量が段ボール箱単位となるものも多く、破棄方法について課題をお持ちでした。
オフィスシュレッダーで処理出来る量を超えており、溶解処理を利用されていたこともありましたが引き取り量の問題により定期的な処分が出来ない状況があり、即時に確実に廃棄ができるシュレッダー処理(インハウス処理)を検討されました。
┃選定理由
ファイルに入れて保管している書類が多いことから、細断処理前に書類をファイルから出すなどの作業を考慮し、ベルトコンベアで送り込むことができる大型シュレッダーを探されており「MSO-400B」を選定いただきました。
┃導入後のお客様の声
「短時間で細断処理を行うことができ、また書類を一時的に保管する必要もなくなりました。
なお、シュレッダー細断くずの処理については、ごみ収集業者との取り決めにより90ℓサイズのビニール袋で出す必要があるため、くずカートを底上げ加工し対応しています」