トラブルシューティング/よくあるご質問Trouble shooting/Q&A

  • シュレッダーが動きません または 電源が入りません。

    電源プラグがコンセントに挿さっていること、主電源が入っていることを確認してください。また、セイフフティ機能として非常停止スイッチが搭載された機種の場合、シュレッダー天板の非常停止スイッチが押し込まれていると作動しません。矢印の方向に回すと元に戻り、「再スタート」のボタンを押下することで再び細断できるようになります。

    ▼非常停止スイッチ操作方法の動画

    ▼非常停止スイッチ搭載機種
    Powerシリーズ(PD-F75P-LM、PD-F65P-LM)、MSXシリーズ

  • 使用しているMSシュレッダーの機種名がわかりません。

    モデルによって異なりますが、機種名は本体の天面または正面扉に記載されています。

    (例)天面
    (例)正面扉
  • 使用しているMSシュレッダーの製造番号がわかりません。

    モデルによって異なりますが、本体裏側、扉を開けた正面、側面のいずれかに貼ってあるシールに記載されています。

    (例)扉を開けた正面
  • MSシュレッダーに合うくず袋を教えてください。

    MSパック対応サイズ一覧にてご確認ください。

  • シュレッダーの最大細断枚数と定格細断枚数の違いを教えてください。

    最大細断枚数は一度に細断できる最大の枚数を表し、定格細断枚数は最も効率の良い状態で使用でき、より長くお使いいただくための最適な枚数を表します。

  • シュレッダーの定格時間とは何ですか。

    定格細断枚数で連続して細断できる時間を指します。定格時間が長いほどカッターの細断効率が良く、高効率、モーターを使用していることを示します。定格時間を超えて細断を続けると、モーター過熱により停止します。「連続」と表記されている機種は時間の上限なく使用できます。

  • MSシュレッダーの安全性はどうなっていますか。

    安心してお使いいただけるよう、経済産業省の基準をクリアした上で、当社独自のさらにハイレベルな安全基準を設定しております。詳しくは「明光商会の安全基準」をご参照ください。

  • シュレッダーは何年くらい使えるのでしょうか。

    事務機器の法定耐用年数が5年であることから、5年を一つの目安とすることがありますが、お客様のご使用方法、ご使用量と機械のバランスによりさまざまです。最適な機種をご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。

  • グリーン購入法に対応したシュレッダーはありますか。

    MSシュレッダーは待機中に無駄な電力を消費しないスリープ機能を搭載しておりグリーン購入法に適合しています。対応機種は各商品ページでご確認ください。

  • シュレッダーに保守契約はありますか。

    安心してご使用いただくために、定期点検付の保守パッケージがございます。全国にネットワークを持つ当社のサービス体制にて対応させていただきますので安心です。ご希望のプランからお選びください。※一部保守対象外機種がございます。

  • シュレッダーでクリップ・ホチキスは細断できますか。

    機種によって異なりますが細断可能です(クリップ28mm以下、ホチキスNO.10・11対応)。 細断可能な機種は製品ページ・カタログの細断可能物をご確認ください。

  • 不要になったデータメディア(CDやMO)を細断できるシュレッダーはありますか。

    「メディア専用機」のほか、紙とデータメディアの両方細断できる「メディア兼用機」もご用意しております。

  • データメディアも書類も、1台で細断したいのですが、分別できますか。

    メディア兼用機には、専用のメディアトレイが付いておりますので、簡単に分別が可能です。

  • シュレッダーのくず交換の手間を少しでも省きたいのですが。

    2種類のカッターを組み合わせて細断を行うスパイラルカット方式の機種であれば、細断くずのかさ張りが少なく、くず収容能力に優れています。くずならし機能のついた機種なら更に効果的です。

  • 保証期間が過ぎたらどうなりますか。

    保証期間を過ぎるとお客様に過失がなくても、故障は経年劣化とされて全てが有償(基本料・地区料金・部品代など)になります。保守は加入期間中、部品代を含む(カッター・モーター・ギヤを除く)修理料金が原則無償対応になりますので、安心してご利用いただけます。

  • シュレッダーの保守点検のメリットを教えてください。

    定期的に保守点検を行なうことによって、未然に大きなトラブルを防止し、耐久性も大幅に向上します。保守点検を行なわずに長期間使用すると、故障時には大きな損傷になっている場合があります。定期的に保守点検を行なうことによって、大きな故障は減少します。

  • 《保証》と《保守》の違いを教えてください。

    《保証》は購入時についてくるメーカー保証です。通常使用で故障が発生した場合、無償で受けることが出来ます。使用方法が間違っていたり、保証期間を過ぎてしまうと、修理作業・部品代ともに有償となります。
    《保守》は年1回の定期点検を行い、故障発生を未然に防ぎます。保守期間中に万が一、故障が発生しても年間3回まで出張修理を原則無償で対応いたします。保守契約の出張修理には修理作業代の他にカッター・モーター・ギアを除く部品代も保守料金に含まれます。

  • シュレッダーをスプレーでメンテナンス清掃をしても良いですか。

    シュレッダーにスプレーを噴霧された場合、シュレッダー内部に可燃性ガスが滞留し、静電気等の火花に引火して、火災や爆発を引き起こす恐れがございます。 異音や清掃の必要が見受けられるなどのトラブルの際は、スプレー式潤滑剤やエアゾールなどを決してご使用せずに、購入時同梱の取扱説明書をご覧いただくか、弊社代表窓口までお問合せください。

  • シュレッダーの復電時や省電力モード移行時の「ピッ」という音を、小さくしたり止めたりできますか。

    警告音が聞こえないことによる事故、故障リスク等も鑑みて音を出す機能を搭載しており、音を小さくしたり止めたりすることはできません。

  • ビニール袋(45ℓ、70ℓ、90ℓ)にシュレッダーくずを満タンに入れたときの重さを教えてください。

    各ビニール袋にシュレッダーくずを満タンにした時の重さの目安は以下の通りです(ご利用の用紙や投入方法、細断方式、細断くず形状などにより前後します)。
    45ℓ:4kg前後
    70ℓ:8kg前後
    90ℓ:10kg前後

  • シュレッダーMSRシリーズに合うMSパックはありますか。

    くず満杯を感知するセンサーが誤って反応しエラーとなる恐れがありますので、ご使用を推奨しておりませんが、お使いになる場合はMSパックC(40ℓ)がご利用になれます。

  • シュレッダーに発生する静電気を緩和する方法を教えてください。

    シュレッダーの本体、電源コード等に付いているアース線を正しく取り付けることで静電気が放電されます。また、乾燥した環境下では静電気が発生し易くなる為、設置環境内を加湿したり、本体を水や帯電防止効果のある液体等で拭っていただくと効果がある場合があります。※スプレー等は可燃性ガスが含まれるものがあり危険ですのでご使用されないようご注意ください。

  • シュレッダーの一部のくずが完全に細断されていません。

    細断不完全なくずが多い場合は不具合や経年劣化等によりカッターが摩耗し、本来の性能が発揮できていない恐れがございます。

  • シュレッダーくずの大きさにばらつきがあり仕様と異なります。

    一度に投入する紙の量や紙質によって、細断くずのサイズは若干前後することがあります。細断不完全なくずが多い場合は不具合や経年劣化等によりカッターが摩耗し、本来の性能が発揮できていない恐れがございます。

  • 最大細断枚数が投入口に入りません。

    当社性能試験ではA4用紙 坪量64g/㎟を使用しており、それ以上に厚みがある用紙など種類によっては投入口に入らない可能性があります。
    ※JBMS シュレッダ―性能試験条件では標準用紙として、JIS P 3101規定の印刷用紙A(上質紙)坪量64g/㎟と定めており、そちらに準じております。

  • エレベーターが無い環境ですが納品はできますか。

    階段手上げによる納品が可能です。別途有償となりますので費用についてはお問い合わせください。

  • 使用している機械が壊れたのですが修理はできますか。

    生産を終了した機種であっても7年程度はメーカーで部品を保有しており修理が可能です。「部品供給終了機種」に掲載している機種は部品供給が終了しており修理を受け付けておりません。非掲載の場合は担当営業又はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • シュレッダーの訪問修理(出張修理)はできますか。

    オフィスシュレッダーに該当するシリーズのシュレッダーは訪問修理サービスに対応しています。オフィスパーソナルシュレッダー(MSE / MSR シリーズ)は訪問修理サービス対象外となり、センドバック対応(製品交換)となります。※故障内容によってはお預かり修理が必要な場合や、一部対象外機種もございます。

  • 紙が詰まりました。

    逆転ボタンを長押ししながら、投入口から紙を引き抜いてください。それでも改善されない場合は営業担当又はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • ボイスコールの電源が入りません。(対象機種:NEOシリーズ・NEXTシリーズ・PROシリーズ・RHS01・HS101・HS100・HS77・HS55)

    コンセントにプラグが入っているか、機器の電源がON になっているかご確認ください。

  • ボイスコールのチケットに印字がされません。(対象機種:NEOシリーズ・NEXTシリーズ・PROシリーズ・RHS01・HS101・HS100・HS77・HS55)

    ロール紙(感熱紙)のセット向きが逆さになっていないかご確認ください。

  • ボイスコールの機器にエラーメッセージがでます。(対象機種:NEOシリーズ・NEXTシリーズ)

    システムの再起動をお願いします。

  • ボイスコールの操作画面が固まってしまいました。(対象機種:NEOシリーズ・NEXTシリーズ)

    システムの再起動をお願いします。

  • ボイスコールの操作器の電源が入らなくなってしまいました。(対象機種:NEOシリーズ・NEXTシリーズ)

    20分程度充電をした後、電源ボタンを20秒以上長押ししてください。

  • パウチ機械の電源が入りません。モーターが回りません。

    電源プラグがコンセントに差し込んであるか確認し、電源ボタンを押し電源を入れてください。

  • パウチの機械本体が温まりません。

    ご使用になるフィルムと原稿に合わせて設定切り替えボタンを押してください。

  • フィルムが詰まります。気泡が発生します。

    湿った紙、折れた紙、カールした紙、凹凸のある紙を使用している場合はきれいな紙を使用してください。
    また金属・ガラス・プラスチック等 紙以外の材質は投入しないようお願いいたします。

  • フィルム表面に筋状の汚れがつきます。

    電源を入れ、レディーランプが完全に点灯した状態で、同梱のクリーニングペーパーを挿入口から入れ、クリーニングペーパーに糊などの汚れがつかなくなるまで数回繰り返してください。クリーニングペーパーが無い時や、汚れが目立つときは白色の厚手の紙・アート紙を代用してください(印刷や特殊処理をした紙は使用しないでください)。

  • 電源を切った後すぐに電源プラグをコンセントから抜いても良いですか。

    電源を切った後、冷却ファンが稼働します。冷却ファンの作動音が止まってから電源プラグをコンセントから抜いてください。

  • パウチのウォームアップタイムとは何ですか。

    パウチ加工が出来る状態になるまでの機械の準備時間です。

  • パウチ製品本体の掃除方法を教えてください。

    電源プラグをコンセントから抜き、やわらかい布でから拭きしてください。汚れがひどい時は、水で薄めた少量の中性洗剤に浸してよくしぼって拭き、そのあと乾いた布で拭きとってください。
    シンナー・ベンジン・スプレー式クリーナー等は変色・変形・傷などの原因となりますので使用しないでください。

  • 使用している機械が壊れたのですが修理はできますか。

    生産を終了した機種であっても7年程度はメーカーで部品を保有しており修理が可能です。「部品供給終了機種」に掲載している機種は部品供給が終了しており修理を受け付けておりません。非掲載の場合は担当営業又はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • パウチの訪問修理(出張修理)はできますか。

    プロフェッショナルモデル、ビジネスモデルに該当するパウチは訪問修理サービスに対応しています。エコノミーモデルは訪問修理サービス対象外となり、センドバック対応(製品交換)となります。※故障内容によってはお預かり修理が必要な場合や、一部対象外機種もございます。

  • 製品のカタログ、取扱説明書が欲しいです。

    MSシュレッダー、MSパウチ、MSボイスコールについてはダウンロードぺージよりダウンロードいただけます。

  • 製品はどこで購入できますか。

    お問い合わせフォームにてお問合せいただくか、 代表電話またはお客様の最寄りの事業所にお電話ください。

  • 最寄りの営業所を教えてください。

    事業所案内にてご確認いただくか、お電話またはお問い合わせフォームにてお問合せください。

  • 保証書に購入年月日の記入がありませんが、修理対応はしていただけますか。

    ご購入日が確認できる書類のコピー(納品書・請求書・領収書など)を保証書と合わせてご提示いただければ保証期間として対応させていただきます。
    なお、有償修理となる場合には事前にお見積書を提示させていただきますのでご安心ください。

  • もし故障した時は、どのような対応をしていただけますか。

    当社では、お客様に安心してご使用いただくために、全国にサービス拠点を設け、訪問修理サービスに対応しています。年1回の定期保守点検が付いた「MSシュレッダー保守パッケージ」もご用意しております。※故障箇所によっては従来通り引き取り修理が必要な場合や、一部対象外機種もございます。

  • 部品供給終了機種とはなんですか。

    製品保守部品の供給期限である生産終了後7年を経過した機種です。部品供給終了機種に記載のある製品は修理受付を終了しております。

  • 製品のパーツの購入はできますか。

    パーツのみの販売は行っておりません。また、お客様にて分解等をされた場合、保証の対象外になりますのでご注意ください。

  • シュレッダーくず袋やパウチフィルムなど明光商会製商品の消耗品・サプライ品はどこで買えますか。

    お買い上げの販売店にご確認いただくか、当社ホームページ内にございます各商品の消耗品のページから「FAX消耗品注文書」をダウンロードの上、ご依頼ください。

  • 製品は日本国外でも使用できますか。

    弊社製品は、日本国内で使用されることを想定しており、ホームぺージ、カタログその他に規定されている仕様なども日本国内での使用を前提としております。日本国外において弊社製品を利用した場合、電圧が異なる、変圧器などの利用によって、製品に対し意図しない負荷がかかるなどによって、お客様や製品に対し意図しない損害が加わる可能性があることから、弊社製品は正規代理店様からのご購入の場合を除き、日本国内のみの使用をお願いいたします。

  • 商品画像の使用はできますか。

    サイトポリシーをご確認のうえお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

  • 製品の実物を見られる場所はありますか。

    明光商会本社ショールーム(東京都中央区八丁堀)にMSシュレッダー、MSパウチ、MSボイスコールを展示しております。展示製品は時期により異なりますので見学をご希望の場合は事前に担当営業又はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

【受付時間】9:00〜17:00
※土・日・祝日および当社規定による休日を除く

繋がらない場合は03-6858-1611まで
お問い合わせください