北海道新ひだか町役場様

MSボイスコール

待ち時間のストレスを軽減し、より快適な窓口空間に。受付システムを新導入

競走馬の故郷としても有名な、人口約2万人を擁する新ひだか町
日高山脈と太平洋の美しい自然が広がり「涼夏少雪の郷」と呼ばれています

┃導入前の課題、導入経緯

新ひだか町役場様ではこれまで受付システムは導入しておらず、来庁者様ご自身が何番目なのか、どのくらい待たされるのか情報がない中でお待ちいただくという課題をお持ちでした。
窓口改善にあたり、職員様が実際の窓口を体験する窓口体験調査を実施。実体験により課題を抽出し、よりよい快適な窓口とするための改善ポイントの洗い出しを行いました。
その中で、たくさんの書類を書かされる、色々な窓口を回らされる、待ち時間や待ち人数がわからないなどの課題があり、その他課題と併せて改善施策のひとつとして受付システムの導入を検討されました。
待ち状況を可視化し、待ち時間に対するストレスを軽減し、快適な空間とするためのひとつのツールとして、「MSボイスコールNEO」を導入されました。

〔導入窓口〕 保健福祉部生活環境課

┃製品の選定理由

公募型のプロポーザル方式にて、システムの機能面、操作性に高評価をいただき選定いただきました。

┃導入後の効果・職員様の声

来庁者様側はご自身の順番が見える化され、どのくらい待っている人がいるのか、自分は何番目かなどがわかるようになったことから、導入目的の待ち時間に対するストレスは相当軽減できたのではと考えております。
職員側にバックヤードモニターを設置したことで、何の手続でお客さまが発券されたかがわかるようになり、何の手続きでお客様が何名待っているということもわかるようになりましたので、接客がしやすくなったと職員にも好評です。

「導入後、担当職員はすぐに操作に慣れることができました。来庁目的や待ち時間等がわかりやすく、導入してよかったです。親切丁寧に対応していただき、とても満足しています」