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シュレッダー、文書回収、出張細断…文書の処理方法は多種多様!どれが安心安全?

どう処理する?文書の処理方法は多種多様!

新型コロナウイルスが世に登場してからオフィス縮小や会議のオンライン化が急速に進んでおりますが、手元の紙で進められる会議や商談はまだまだ存在します。あなたのオフィスでは発生した書類をどのように処理していますか?

丸秘マークの付いた書類

┃文書処理にはどんな方法がある?

会社名、個人名、組織、人事情報、決算情報など・・・職場に存在する書類には様々な機密情報が含まれています。大切な情報を流出させないためにも、事業者はこれを適切に管理・処分しなければいけません。
文書処理の方法は大きく4つに分類されます。

●シュレッダー(インハウス処理)
社内に設置されたシュレッダーで不要な文書を細断することです。
外部に持ち出さず目の前で書類を細断するため、最もセキュリティの高い処理方法と言えるでしょう。
明光商会は日本で初めてシュレッダーを開発したパイオニア企業です。

●持ち込み処分
企業が不要な書類を焼却炉施設や製紙工場に直接持ち込み、焼却や溶解などの方法で処分することです。

●回収・溶解処理
企業内に設置した回収BOXに機密文書を入れるだけで、専門業者が回収・廃棄するサービスです。

●出張細断
大型シュレッダーを搭載した車輛が企業を訪れ、目の前で不要な書類を細断するサービスです。

┃回収処理には課題がある

機密文書の処理方法は各企業の方針もあり三者三様です。
中には日常処理ではシュレッダーを使用し、保存文書を廃棄する時期にはスポットで回収業者を利用するなど、シュレッダーと併用して機密文書を処理される企業・団体様も多くいらっしゃいます。
これは回収業者ではタイムリーな処理が難しいことが理由の一つにあげられます。

文書回収には多くの不安要素が・・・
●回収時に不特定多数の人が出入りする
●回収日に担当者の立会いが必要になる
●従業員のセキュリティ意識の低下
●回収料金の値上がり
●回収前にBOXが満杯になってしまう
●回収後の処理状況がわからない
●盗難や紛失事故が発生する可能性がある

困っている男女

┃シュレッダーでのインハウス処理 メリットは

社内でのシュレッダー処理にはメリットがあります。

●従業員の情報管理意識UP!
自らの手で機密文書を細断することで、書類保管や危機管理の意識が向上します。

●即時に、安全に、確実に細断!
絶対に外部に流出してはいけない機密情報がある場合、回収業者が来るまでどう保管するか、また回収後はきちんと廃棄されるか不安ですよね。シュレッダーなら思い立ったその瞬間に細断できます。

●コスト変動がない!
シュレッダーにかかる費用といえば本体購入の初期費用と、くず袋を発注することくらい。正しくお使いいただければシュレッダーは長くお使いいただけます。
初期費用を抑えたい場合は、毎月定額のリース購入も可能です。もちろん、細断量によってコストが変動することはありません。

ご紹介したように、文書処理には様々な方法があります。
回収や持ち込みで廃棄していたとしても、思い立った時に即細断できるシュレッダーがあると安心ですね!
オフィス、フロアにシュレッダーを最低1台設置しておくことがおすすめです。

明光商会では、一度に75枚の大量細断が可能なPD-F75P-LMやコストパフォーマンスに優れたベーシックモデルUA-F25C-Lなど、豊富なラインアップをご用意しており、万が一の故障の際も迅速に対応できます。

ぜひ下の製品ページからチェックしてみてください!


┃関連動画

こんな方におすすめのコスト削減のご提案の動画です。
 ✓ コスト削減を検討中
 ✓ 機密文書廃棄を外部委託している
 ✓ シュレッダーを導入するより文書回収サービスが安いと考えている

2023.12.07

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